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腎臓が原因の体の歪みについて その1

前回、前々回では、肝臓、胃の不調が原因の体の歪みについて
お話してきましたが、本日は腎臓が原因の体の歪みについて
説明していきたいと思います。

まず、腎臓についてどのような役割を担っているのか?簡単に触れてみますと

1.血液をろ過して尿を作る。

2.血圧の調整、ホルモンの合成

3.赤血球を作る

4.体の水分や電解質の調整

などがあります。

体にとって非常に重要な臓器の一つなのですが、この腎臓が弱化することにより、
体の歪みとしましては、捻じれがでてきます。
その捻じれ方の特徴として、右捻じれの形になります。
右捻じれはネジを締めたような 形になりますので、
体全体としましては縮んだような歪み方になります。

また、症状としましては、腎臓が弱ってきますと
腰痛に関しましては、朝、腰が痛くなったり、立っている時間が長いと
腰が痛くなってくる傾向があります。
特に朝、腰が痛い人の場合は冷えに弱く左側の腎臓が弱っている可能性があります。

腎臓は左右で二つありますが、東洋医学の場合ですと、右の腎臓と左の腎臓では
働きが違うと言う考え方です。

1.右側の腎臓は命門といいまして、主にエネルギー系統の調整を行っています。
2.左側の腎臓は水分調整を行っています。
ですから、臓器でも二つあるのはちゃんと意味があるとされているのです。

特に反応するのは左の腎臓が弱まると水分調整機能がダウンしますので、体が冷えたり、
朝、起きた時に腰痛が起きますので、寝る前に冷たいものを飲むことは避けるようにしてください。

次回は腎臓につながる体の器官などもう少し詳しく見ていきたいと思います。

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