ホームお知らせ・ブログ喉のつかえ感について

お知らせ・ブログ

NEWS

喉のつかえ感について

最近は暖かくなったり、寒くなったりと気温の変化が激しいですね。
また、春と言いますと4月にかけては進学、就職、または転勤などといったように
周りの環境が変化することにより、心と体のバランスが崩れやすい季節でもあります。
何か普段は感じないような体調の変化、ございませんでしょうか?

本日は私ごとですが、自分の最近の体調についてお話したいと思います。
最近、体の調子自体は悪くないのですが、何故か喉のつかえ感を感じます。

「何か喉にポリープとか出来たのかな?」とか嫌なことも考えてしまいますが、
喉のつかえ感の原因についていろいろと調べてみました。
その原因として、

1.ストレスによる自律神経の乱れ

2.胃酸の逆流

3.アレルギーによる気管の炎症

4.頸肩腕症候群、いわゆる肩凝りによるもの

5.ウイルスや細菌による炎症

6.異物の誤飲

などがあるそうです。

そこでどれが自分に当てはまるのか?考えてみました。

2.は胃腸障害は自覚症状はありませんので無いと思います。
4.風邪に今はかかっていないのでこれも当てはまりません。
6.は異物を飲み込んだわけではないのでこれもないです。

ということは、1.3.4.が怪しいということになります。

1.「ストレスによる自律神経の乱れ」についてはストレスや焦り、不安が重なってきますと体の症状として
喉のつかえ感が出ることがよくあります。以前にもそう言ったような喉のつかえ感が出た時、
妻から「それはストレスじゃない?」と言われたのを覚えています。
西洋医学では「ヒステリー球」と言うそうですし、東洋医学ではストレスで気の流れが悪くなったような
状態らしいです。
気になったらずーっと喉のつかえ感は感じている状態ですが、
食事をしている時とか、何かに集中している時は喉のつかえ感は忘れているのが大きな特徴です。

確かにご飯を食べていたり、好きな趣味をやっているとその時は喉のつかえ感は無くなっていますので
ストレスも大きな原因のようですね。

3.「アレルギーによる気管の炎症」は、ハウスダストや杉などの花粉症、あとは食物で卵、牛乳、蕎麦などが影響している
ことがあるそうです。
特に私に思い当たるのは花粉症ですから、アレルギーの気管の炎症もあるかもしれません
思い出してみたら、こういう喉のつかえ感は確か昨年も春先にあったような気がします。

最後に4.「頸肩腕症候群、いわゆる肩凝りによるもの」としましては私は慢性の肩凝りに悩まされておりますので
これも当てはまります。
肩こりが起こってくると首筋や後頭部の筋肉、背や胸部の筋肉が緊張してくるので、
血流障害による頭痛やめまいなどいろいろな症状が現れてきます。
また、首の周りの筋肉も緊張・収縮するためにのどの閉塞感や異物感を生じることがあります。

喉のつまり感と言いましても原因はいろいろありますが、
アレルギー性のもので花粉症が原因なら季節が過ぎるのを待つしかないと思いますが、
ストレス性のものとか、肩凝りが原因でしたら整体を受けて体と精神のバランスを整えるのも
有効ですね。

私もそろそろボディケアーに行って、この不快な喉のつまり感を解消してこようと思います。

体調の変化として、患部のところだけに原因があるとは限らないようです。
もしも、体調の変化で思わしくないところが出ましたら、一度体の歪みなどチェックされてはいかがでしょうか?

整体 樹ではしっかりと患者様一人一人に対して検査を行ったオーダーメイド整体を行っております。

ACCESS

駐車場2台あり

〒502-0929
岐阜県岐阜市則武東3-5-4

診療時間
09:00 -
12:30
◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ×
14:00 -
20:00
◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ×
  • 当院は完全予約制(当日予約可)です。事前にご連絡ください
  • 最終受付は18:00(初診の方は17:00)です。お時間に余裕をもってお越しください
  • 祝日も営業しております。祝日のご予約は前日までにお願いします。
  • その他の定休日はお知らせをご覧ください